2018-12-19から1日間の記事一覧

多木浩二の『映像の歴史哲学』の抜書きの続き。多木は『写真論集成』をつまみ食いするまで、もっと教科書的な、微温的な書き手かと思い込んでいて、真面目に読んでこなかったのを、ちょっと反省している。 これはベンヤミンもそうなのですが、マルクス主義の…