塩野七生『ローマ人の物語 第19巻 悪名高き皇帝たち(3)』(新潮文庫)
大江健三郎の『さようなら、私の本よ!』を読み終える。 まるでシマリのなかった前作『憂い顔の童子』から、格段に持ち直していて良作。しかし、この三部作の起点となった『取り替え子』ほどの傑作ぶりではなかったが。 父親からDVDを何枚か受け取る。そのな…
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