マルセル・ライヒ=ラニツキ『とばりを降ろせ、愛の夜よ』(訳・丘沢静也。岩波書店) 五つの章がカットされている。翻訳書では残念ながら良くある話だが、本当にやめて欲しい。兎に角、原書に存在するものは、総て訳出してくれ!!
終日、家でグタグタと過ごす。柚子が昼から出掛ける。昼寝。起きてから、先日買った『ミュンヘン』のDVDをTVで掛けながら隣で書き物をするが、どうしたって画面に引っ張られて、飛び飛びながら結局終わりまで観る。初見では見落としていた画面の緻密さ、巧み…
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