2008-07-16から1日間の記事一覧

フェルドマンには松平頼則と同じ手触りを感じる。

真夜中ずっと、MR君から頂戴したモートン・フェルドマンの音楽を聴いている。「Coptic Light」や「Rothko Chapel」、「Why Patterns?」など、とてもいい。 図書館で借りてきた近藤譲の『音楽の種子』のなかには、雪の深く積もる田舎町で暮らす、「屡その巨体…