『地球の歩き方 台北 '07'〜08年』(ダイヤモンド社) 石上純也『ちいさな図版のまとまりから建築について考えたこと』(INAX出版) このモショモショとした過剰な充実と愛らしさは、ちょっと異様なほど。これはかなり素晴らしい作品集だと思う。
「しま」は、けさも七時前から遊ぼうよ遊ぼうよと、蒲団からはみ出している私の足や腕をがしがし齧ったり、針のような小さくて鋭い爪をぶすぶす刺してくるのだ。 おかげで早起き。柚子を見送り、「しま」のカリカリと水を用意して、パンを齧る。台所に、「し…
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