G・W・F・ヘーゲル『法哲学講義』(訳・長谷川宏。作品社) 檀一雄『リツ子その愛・その死』(新潮文庫)
滅多に開けないで積み重ねてある、本やCDを入れた段ボール箱をゴソゴソやっていると、知らない場所に行くのが大好きな「しま」が大変興奮して、段ボールの上に乗ってきて、作業の邪魔をするのだった。彼女を除けながら、ダイジェスト版の『太平記』やポゴレ…
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