エルンスト・ユンガー『パリ日記』(訳・山本尤。月曜社)
朝、柚子が出かけるのと同じくらいに起きて、雨戸を開けて網戸にして風を入れてから(「しま」がやってきて網戸の前にぺたりと坐る)風呂に入り、ついでに風呂場の壁面などの掃除をする。洗濯機を廻して、きのうの夕方干した洗濯物を取り込んで、ベランダに…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。