ピーター・シンガー『マルクス』(訳・重田晃一。雄松堂出版)
慌てて朝御飯を柚子と食べて、三宮まで出て、神戸国際松竹でジョー・ライトの『ハンナ』をみる。 古本屋をぶらぶらしてから実家へ出る。祖母から、彼女が昭和十五年、十八歳のときに和歌山から大阪へ出てきて、昭和十九年に結婚して、敗戦を迎えるまでのあた…
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