スラヴォイ・ジジェク『仮想化しきれない残余』(訳・松浦俊輔。青土社)
荻生徂徠の『辨道』を読み終えて、佐々木敦の『未知との遭遇』を読み始める。 静かで寒さの響く真夜中、フェルドマンの《トリオ》のCDの二枚目をひっぱりだしてきて聴いている。時間がずっと今この瞬間で滞留して、水平に流れ去る性質だけを失ってしまった感…
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