ティエリー・ド・デューヴほか『ジェフ・ウォール』(訳・清宮真理。PHAIDON) クロード・シモン『フランドルへの道』(訳・平岡篤頼。白水社)
宮川淳『美術史とその言説』の巻末に、しまい忘れたみたいにぽつりと収められている「近代と現代」より。うまく世紀末美術を説明している(フロイトの精神分析からの響きも聴こえるように思うのは、私がひきつけて読みすぎるためか。本当にいちばん好きなク…
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