2014-07-06から1日間の記事一覧

「スピルバーグの戦争と肯定の炎」補遺。

『スティーブン・スピルバーグ論』(フィルムアート社)に所収の拙論で、嘗て次のように書いた(同書152頁〜153頁)。 「柵」であることとは、空間を隔てる杭と杭の隙間から射し込んでくる「光」と、分ち難く結びついている。「光」の射してくるスリットがあ…

仕事を終えてから古本屋とジュンク堂をぶらぶらして帰宅する。柚子と晩御飯のあと、帰り道に近所のコンビニで買ってきたエクレアを、ひとつずつ食べる。 チームEの大脇有紗さんが今月いっぱいで卒業することを発表したのを知る。先日、初めてみた劇場公演で…