2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
朝帰り。ちょっと眠るともう昼過ぎ。HさんとSkypeで話し込む。彼と話すのはとても刺激的。 柚子はお節の準備。栗金団のための芋を濾すのは毎年私の仕事で、「紅白」が始まる前に終らせる。 須田亜香里はオープニングからばっちり映っていてとても嬉しくなる…
昼過ぎ、東京の漫才師の出ている番組をみる。宮田陽・昇を初めて知る。とても好きなテンポだった。柚子が近所のスーパーへ年末年始の買出しに行っていて、その荷物持ちに出かける。レジに長い行列ができていて、そこへ柚子が並んでいるのを離れたところから…
ジャン=フランソワ・リオタール『文の抗争』(訳・陸井四郎、外山和子、小野康男、森田亜紀。法政大学出版局) 尾崎秀樹『近代文学の傷痕 旧植民地文学論』(同時代ライブラリー) リチャード・バンガー『ウェル・プリペアド・ピアノ』(訳・近藤譲、ホアキ…
朝から三宮まで出て、鍼。とても気持ちがよい。三宮から古本屋を覗きながら(きのうは買わなかったがやっぱり『文の抗争』が欲しくなる)元町までぶらぶらと歩いて(キーマカレーの専門店で昼食をとるが、何を考えているのかよく判らない味で、がっかりする…
朝、部屋で書き物をしていると柚子がチャイを淹れてもってきてくれる。香辛料もばっちり効いていて、とてもおいしい。完敗。
仕事を終えてからそのまま職場の皆と駅前の居酒屋へ移動して忘年会。 駅前で柚子とばったり出会う。 夜中にチャイを淹れて柚子と呑む。久しぶりにつくると、ちょっと薄味で忸怩たる出来。
ローラン・ブースロウ『デ・パーマ・カット』(訳・今野雄二。キネマ旬報社)
ブライアン・ファーニホウ『弦楽四重奏曲&三重奏曲全集』(演奏:アルディッティ弦楽四重奏団。NEOS)
今朝も寒くて、駅までの道でぽろぽろと涙が零れる。職場の最寄の駅で降りると、雪がちらちらと舞っている。 仕事を終えてから三宮の古本屋を覗いてセンター街のジュンク堂をぶらぶら。 せめて日記ぐらいは毎日書こうと、ふと思う。 「しま」の爪を切る。「し…
寒波がくるそうで、なるほど朝からとても寒い。 仕事を終えて、三宮のセンター街のジュンク堂をぶらぶらしてから、「ムジカ」で紅茶を買う。途中下車した駅前の本屋で、『週刊文春』の松井珠理奈の記事を立ち読みする。記事そのものはどうってことのないもの…
朝いつもより少し早く家を出て選挙に寄ってから仕事。本当にくだらない選挙だと思うが、あまりにもくだらないので行っておいた。 仕事を終えてから、柚子とOSシネマズ神戸ハーバーランドで待ち合わせをして、デイヴィッド・フィンチャーの『ゴーン・ガール』…
きのうの《手をつなぎながら》のあまりの充実ぶりから、けさもふくふくとしたまま仕事に行き、地面から三cmぐらい浮かんでるような状態のまま帰宅する。 あすは雨だというので洗濯物を取り込んだり、柚子がお好み焼きを焼いてくれたのを食べたり、ちょっと本…
朝六時に起きて風呂に入り、柚子が昨晩つくってくれたサンドウィッチのお弁当を鞄につめて、梅田まで出てバスで名古屋まで。 名古屋からすぐ、二両編成のディーゼル「みえ」で津まで出て、三重県立美術館で「浅野弥衛 描線の詩学」展をみる。とても感銘を受…
デイヴィッド・フィンチャー『ベンジャミン・バトン』 デイヴィッド・フィンチャー『ドラゴン・タトゥーの女』
原大地『牧神の午後 マラルメを読もう』(慶應義塾大学出版会)
仕事を終えてから三宮まで出てジュンク堂やらぶらぶら。
デイヴィッド・フィンチャー『ソーシャル・ネットワーク』
今村仁司『マルクス入門』(ちくま新書)
仕事を終えて駅前の古本屋をみてから隣町のツタヤでDVDを借りて、駅前でKY君と落ち合って帰宅する。 鍋を突きながらKY君と駄弁る。彼の原稿が初めて載った『アラザル』九号を渡す。最初の原稿はこれまでの蓄積で書けるが、次から何を書いてゆくかが難しい(…
針生一郎『修羅の画家 評伝・阿部合成』(同時代ライブラリー)
朝から出かけて映画もみるつもりだったが、そんなふうにうまく動けるはずもなく、昼過ぎまでぐたぐたと風呂に入って本を読んだり洗濯物を干したりSKEのDVDを眺めたりしたあとで、ようやく出かける。電車の中で老人から、「寒くなりましたね」と声をかけられ…
エリック・シンク『エリック・シンク・オン・ザ・ビジネス・オブ・ソフトウェア』(訳・青木靖。翔泳社)
朝は大雨で起きる。しかし、ゴミを棄てに行くときには雨も止んで、その後晴れてくるがとても寒くなる。 出かけようと思っていたがけっきょく出ないで、ヴォルフガング・リームのピアノ曲集を聴いたり(正直こんなに面白いとは思っていなかった)、風呂で原大…