野村修の『スヴェンボルの対話』を風呂の中で読み終える。とてもいい本だった。新しいベンヤミンの翻訳もどんどん出るようになって、野村修のことは忘れるようになっていた。これは1971年に出た本で、1930年生の野村は40歳だ。タイトルには三人の名前が出て…
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