サラリーマン泰平記

  • 四時過ぎに蒲団の中に入った私だが、六時過ぎに柚子に起こして貰う。だが二度寝の悪魔の狡知すさまじく、その現実を夢であると脳内で処理、再び私を眠りの底に引きずり込まんとする。柚子が腕を引っつかんで、蒲団からサルベージしてくれて、やっと起床。遅刻の危機を脱す。
  • 午後から『隣人13号』の試写に出掛けるつもりであったが、社内作業や営業課のミーティングなどで行けず。なんだかんだで8時を過ぎて退社。三宮のVIVRE(ポスターのモデルが高橋マリ子じゃなくなってLENAになってる・涙)のタワレコに寄り、ポイントカードが溜まっていたので、茂木健一郎のblogで気になっていた渋谷慶一郎のアルバムを買う。
  • 明日は早出でしかも風邪気味の柚子は既に蒲団の中。姑と、彼女の借りてきた韓国ドラマ(姑は幾つものタイトルを観ている、ヘヴィなマニアなのである)を眺めながら、酢豚を食べる。入浴後、柚子が用意しておいてくれた蜂蜜入りの生姜湯を飲んで就寝。