- ジョナサン・カウエットと云う俳優が、自身とその家族を撮った膨大な素材をiMacの付録ソフトiMovieで編集したドキュメンタリィ映画『ターネーション』*1を試写で観る。こういうタイプの映画は今後きっと大いに増える。
- 帰宅後、夕食を取り風呂に入り、準備万端整えて柚子とTVの前に座る。いわゆる「ファースト・ガンダム」のリアルタイム放映時、シャア・アズナブルのファンだった退役腐女子の柚子と、彼女が未見だと云う『逆襲のシャア』をDVDで観たのだ*2。
- さて、観終わった柚子がぼそりと洩らした感想。
- 「一年戦争で死んでいれば良かったのに……情けない男!」。
*1:『ターネーション』公式サイト http://www.herald.co.jp/official/tarnation/index.shtml
*2:私はこれまでにも何度か観ているが、今回はずいぶん久しぶり。しかし何度観ても、雰囲気と理念だけでぶっちぎる、徹頭徹尾トミノイズムの映画なのが堪らない。