旨い中華を食べ、旨いお茶を飲み、耳は美に溺死する

  • 昼過ぎから柚子と元町の大丸に。結婚式の内祝いを買い求めに行く。元町の味香園で軽く食事を取り、ムジカでお茶を飲んで帰宅する。
  • カラヤンの振った『影のない女』を聴く。とろとろに蕩ける、そして同時に、殺気を感じるほどの美演。第2幕で大幅なカットをやらかしているが、その瑕すら目を瞑ることができる。今までシノーポリの振った盤で聴いていたが、格が違う。カイルベルト盤も最高の演奏を聴かせるそうだが、CDが現在すぐに手に入らない状態のため、未聴。