ジムに通い始める

  • 朝から雨。最近、柚子から腹が出てきた腹が出てきたとイジメられる*1ので、一念発起してジムに通い始める。だが寝過ごして、十時半の説明会を十五分遅刻し、次の三時の回を予約。その間、ジムから程近い場所に済むU君の処へ。新しいプリンタが届くそうで、部屋の掃除をしていたのを手伝い、その後グダグダと現代日本に於いて「教養」の再構築は如何に為されるべきか?と云う、ディレイニーの『エンパイア・スター』か山形浩生の『新教養主義宣言』みたいな話で盛んに駄弁る。
  • 三時前にジムを再訪し、三十くらいの男性と高校生の女の子と一緒にインストラクタの女性からマシンの説明を受け、組んでもらったプログラムを実際にこなす。いやはや、身体のあちこちが情けない悲鳴をあげ、如何にじぶんが日頃、身体を意識せずに生きているかよく判る。無理をせず、ガイダンスを含め一時間半ほど身体を動かす。
  • JRが止まっていて、代替輸送にて阪神電車で三宮に出る。柚子と落ち合って、久しぶりに元町のインド料理屋ラジャ*2に。美味。満腹。柚子は食べられなかったタンドリ・チキンを持ち帰りにして貰う。
  • JR元町駅前で、みたらし団子を買って帰宅。腹筋をちょっとこなしてから蒲団に潜り込む。

*1:同居し始めてから急激に変化し始めたので、これがいわゆる「幸せ太り」と云う奴か。

*2:ラジャ http://www.raja-kobe.com