ピーター・ジャクソンの『キング・コング』は傑作

  • 読売新聞の朝刊で始まったドナルド・キーンの回想録「私と20世紀のクロニクル」、面白い。山口晃の挿画も真面目におどけていて、それがとても良い。
  • 柚子と午後から三宮の阪急会館でピーター・ジャクソンの『キング・コング*1を観る。徹頭徹尾、堂々たる「映画」で、画面の隅々まで監督の趣味で作り込まれており、非常に立派な傑作。大満足。
  • 大好きな北野の鴻華園で夕食を取り、ちょっとひと休みしてからアンテノールでパフェを食べて帰宅。