死体の山の20世紀美術

  • 雨。最寄駅まで徒歩で。
  • 夕方から社長と話し合い。此処数ヶ月の文句やら不満を飛礫にしてぶつける。で、結局、慰留されて終わり。また辞めそこねる。予想通り、単なるガス抜き。
  • 三宮のマクドナルドで、80円のバーガーをひとつ買って、こりこりと或る企画のメモづくりに勤しむ。しかし最近マクドナルドを食べるとやけに胃がむかつく。
  • 飯島洋一の『建築と破壊』を読了。ピョートル大帝ドストエフスキーのロシアから9.11を経験した現代まで連綿と続く、諸々のアートに否応なしに刻印されている「死」や「分裂」を、特に写真と云うメディアに代表させて、あぶり出してゆく。スピルバーグの『宇宙戦争』論として読むと面白い。
  • 寺崎裕則『音楽劇の演出』を読み始める。