- 三宮ダイエーのスターバックスでキャラメルフラペチーノのエクストラホイップ。なかやまきんに君似の店員が作ってくれたそれは、エクストラと注文しているにも関わらずホイップの量が他の店員氏の作ってくれるそれに比べてやけに少なく、更にミキサーが下手くそで氷の塊が底にゴロゴロしていて、この店で初めて不快な思いをする。
- ありとあらゆることが大胆かつ精緻で書き込まれた小説が好きだ。ただし馬の涎みたいにだらだらとではなく、緩急自在で。
- 『山猫』を読み続ける。ふと、大好きなロートの『ラデツキー行進曲』を思い出す。『山猫』の第一章は祈りの文句が終わるところで始まり、祈りの文句が始まるところで終わった。こういうのは好きだ。
- 仕事を終えてから、ダイエーのジュンク堂に寄ってからその階下のスターバックスでU君と会う。再び、キャラメルフラペチーノのエクストラホイップ。今度は良く顔を見る女性の店員が作ってくれたが、ホイップの量も適当で、フラペチーノも大変滑らかで舌触りも良い。
- 「気が乗らないならとりあえず来た波に乗るのが人生ベターだよ」とU君に云われる。
