2006-08-08 通勤読書の愉しみ 日録 朝の通勤電車の中でカルペンティエールの「選ばれた人びと」を読む。「ノアだけじゃなかった方舟」の寓話。大友克洋の漫画を思い出す。 続いて通勤鞄からガルシア・マルケスの『百年の孤独』の改訳版を取り出して読み始める。おお、やはり面白いなあ。