仕事に明け暮れる。

  • 来週は連休で締め切りが一日早くなるので、今日は23時過ぎまで制作と残って仕事。事務所でUFOを食べる。
  • 1時過ぎに帰宅。冷蔵庫の中の森永のプリン*1を食べてから、既に蒲団の上に転がっていた柚子と益体もない話をして、私も寝る。
  • 来年秋のベルリン国立歌劇場の日本公演の速報*2。ちなみに、バレンボイムの指揮するワーグナーは聴いたことがない*3。確か『トリスタンとイゾルデ』は当初、ヘルツォーグ&ド・ムロンが舞台装置を担当した、今期の新演出*4を持ってくると告知されていたはずなのだが、ハリー・クプファーの既存の演出のものに変わったようだ。新演出は不評だったらしいが、それが理由なのかしらん? 歯科医が治療の際に口腔に咬ませる真白なゴム膜のような、H&dMの装置が見たかったのだが。
  • 現代建築家が手掛けた『トリスタンとイゾルデ』と云えば、ダニエル・リベスキンドが舞台美術と衣装を担当したものが面白そう*5

*1:http://www.morinagamilk.co.jp/products/dessert/detail.php?brand_id=79 三連タイプの真ん中、蓋に「プリン」と印刷されてあるもの。ちなみに私は左端の「森永」がいちばん好きで、柚子は右端のプリンの写真のものが好き。

*2:http://www.nbs.or.jp/stages/0709_berlin/

*3:と書いたが、よく考えたら嘘。ジャン=ピエール・ポネル演出のあの『トリスタンとイゾルデ』の指揮はバレンボイムだった。

*4:http://www.staatsoper-berlin.de/en/fs_b2_tristan.htm

*5:http://www.daniel-libeskind.com/projects/show-all/tristan-und-isolde/