妻と映画の話で駄弁る

  • 夕食を終え、今日から公開のシャマランの新作を観ようと柚子と電車に乗りいそいそと出掛けるが、到着したシネコンの窓口で、この前売券はウチでは使えませんと一蹴され、茫然。
  • ちゃんと確認しなかった私が悪いわけだが、そのまま帰るのも馬鹿らしいのでスターバックスに入り、なんとなく、これまで一緒に映画館で観た映画の話になり、駄弁る。
  • 良かった映画の名前に、スピルバーグの『ミュンヘン』やティム・バートンの『コープスブライト』、シャマランの『ヴィレッジ』や押井守の『イノセンス』などが挙がるが、最も良かったのは両者、アレクセイ・ゲルマンの『フルスタリョフ、車を!』で一致する。
  • シャマランの新作を観たら、次は『フラガール』を観ようと云うことになる。