- 来年のベルリン国立歌劇場の来日公演の詳細が決定*1。バレンボイムへの評価は棚上げして、せっかく『トリスタンとイゾルデ』を持ってくるのだから、やはり観たい気がする。金銭に余裕があれば、もちろんシェーンベルクの『モーゼとアロン』も観たいのだけれど。
- 来年はウェルザー=メストが率いるチューリッヒ歌劇場*2や、ペーター・コンヴィチュニー演出の『タンホイザー』などを抱えてドレスデン国立歌劇場*3も来日する。どれも前売開始は2月のようだ。
- U君からメールがきて、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』と云う番組の、来年1月25日放送分が大野和士だと教えられる*4。おお、しかも内容は、私がモネ劇場で観た新プロダクションの『トリスタンとイゾルデ』のドキュメンタリィではないか!