ぷらぷら

  • 昼前、柚子と一緒に家を出て、私は独りで梅田へ。
  • 帰りは再び駅で待ち合わせて、一緒に帰宅。
  • 以前、柚子が面白かったと云っていて、私が見たいと思っていた絵本、秋山あゆ子の『くものすおやぶんとりものちょう』を、柚子が買ってきてくれた。一緒に眺める。
  • 舞台は、擬人化された虫たちが暮らす江戸の市井なのである。虫が苦手な柚子が可愛いと云っていただけあって、絵は緻密なのだが、やたらと愛らしいのだ。しかも、ちゃんと捕物帖になってるし。