- 夜、柚子と借りてきた映画『ハチミツとクローバー』*1のDVDで観る。
- イノセントな天才画家はぐちゃんを演じて、それをすっかり信じさせてしまう蒼井優の怖ろしいほどの演技(それを如何にも演技派ですッ!と演らないで、すっと演ってしまうところが怖ろしいのだ)と、素晴らしいモデル体型の関めぐみが演じる山田さんを鑑賞する映画なのだ。
- しかし、関めぐみなら、山田さんの破壊的な蹴りや突きや掌底を見事に実現してくれたはずなのに、どうしてそういうシーンがひとつもないのだ!? 制作者の見識を疑うのだ。非常に残念なのだ。
- ニャンざぶろうの着ぐるみの出来は素晴らしかったと思うのだ。