太秦にて

  • 朝から夕方まで延々とU君の企画のネタ出し。
  • 夕方、U君が出掛けた間は、部屋でこりこりとじぶんの書き物の推敲。
  • 渋谷慶一郎の『ATAK010 filmachine phonics』を、寝転がってiPodで聴く。特に、アルバムの最後に収められている「logistic white haze_invisible film and machine」が、本当に凄い。音の色が、比喩ではなくて、本当に見える。『2001年宇宙の旅』級の傑作。
  • 大雨の中、K氏と再び「たこつぼ」へ行き、夕食。やはり美味。
  • U君が帰宿ののち、宿で風呂を浴びてから、K氏の企画の整理に付き合う。
  • K氏が通ったN県T中学校のものすごい教育に吃驚させられる。