のんびりと憂鬱。

  • 朝、少し用事で出掛けて、駅前の本屋の棚をぶらぶら眺めても帰宅。
  • 姪と遊んだり、本を読みながら少し居眠りをしたり、いよいよ金がないことに思い悩んだり、夕食で、久しぶりにフライパンを持ってオムライスを作ってみたり、ジュリーニの振る大好きな『ドン・カルロ』を久しぶりに聴いたりするうち、柚子が帰宅。
  • もう夜が明けようとする頃、盥をひっくり返したような雨が降り、柚子とふたり、吃驚して起きる。