病人が労う。

  • ずっとテープ起こしをしている。十分ぶんを打つのに最初は一時間掛かっていたが、徐々にコツが掴めてきた。
  • 私が迂闊であることをよく御存知のMR氏や畏兄NK氏から、『片山杜秀の本』が出ていると教えていただき、慌てて駅前の比較的大きな本屋二軒を巡るが、どちらも置いていない。何と云うことだ! が、店を出ようとすると、野阿梓の新刊を発見して驚愕。待たされ続けた『伯林星列』だった!
  • それから、姑の病院に。既に柚子は来ている。経口で痛み止め(麻薬である)を摂るのがツラくなってきたとのことで、注射に変わっていた。
  • やってきた看護婦さんに「今日はもう仕事はこれで終わりにして、家に帰って身体を休めなさい」と姑が云う。ひどい病人が、健康がはちきれていると云ったふうな看護婦さんに何を云っているんだろうと思わず吹き出したが、あとで柚子に訊くと、何でも、さっき姑が腹痛を訴えて看護婦さんが来てくれたとき、たまたま看護婦さんも腹が痛かったのだそうだ。それを覚えていたと云うわけである。
  • 柚子と駅前のファミレスで夕食を摂って、帰宅する。
  • U君と電話で話す。