欧州でも南米でも、堂山。

  • 義姉がきて姑の荷物を片づけてくれる。お茶を飲みケーキをつつきながら姪の話をきく。
  • 夕方、第13回「堂山カンタービレ」。I嬢、MR君、MT君で。前回は姑の葬儀で私は参加できなかったので、この顔触れは私には久しぶり。
  • T駅の間近の、MR君が見つけた新しいお店で呑み、駄弁る。彼らと話すときの私は、とてもよいときの私のひとりであると思う。これは、たいへん大切なことだ。
  • ベートーヴェンの「運命」の終結部にユーモアを聴き取るM2両君のジャンケンとその顛末が可笑しくてしかたがなかったのと、今年はふたりのライヴを遂に聴くことができるかも知れないことに喜ぶ。
  • I嬢はとてもよい曲を書いたのにちっとも満足していなくて、しかしそれだからこそ、彼女は次の新しい曲を書くことができる。
  • 私は、猫を飼えるようになろう。
  • 「あンたはあたしのケツを拭くためにいるんだからね!」と女の子から云われるのは、どうしようもなく愛されていたと云うことだと思う。たぶん。
  • 柚子と待ち合わせて一緒に帰宅する。