ゆるゆると。

  • 昼、『ダージリン急行』のDVDを借りてきて、「ホテル・シュヴァリエ」を眺めていたのだが、附録に附いている『ダージリン急行』のメイキングを何気なく見始めると、すごく愉しそうな風景ばかりで、とてもよかった。ウェス・アンダーソンの映画のなかでは、映画館でみたときもそう思ったけれど、やっぱりこれがいちばん好きだな。
  • 「しま」は、なぜか近藤譲の『線の音楽』の表紙が好きで、既に、彼の爪で穴だらけにされてしまっている。一階の廊下にしつらえた本棚で爪を研ぐときは決まって、大江健三郎の『燃えあがる緑の木』の背を狙う。なぜだ!?
  • MR君のおうちが大変素晴らしいことになっている*1