これでいいのだ。

  • 昼は『徹子の部屋』をみることが多いのだが、彼女は本当に狂っていて、じぶんの好きなことしかしていなくて、とても素晴らしい。
  • アルバイトに行く前にチキンラーメンを食べようと思って、冷蔵庫から卵をひとつ取り出したら、殻の頂に、ひと房の鶏の羽根が、小さくふわふわとくっついていた。
  • アルバイトから帰り、ぐちゃぐちゃになっていた床の上に積み重ねた本の整理をする。「しま」がジャマをする。
  • 仕方がないのだが、腹が立つ。腹が立っても腹が膨れれば、赦せる。
  • 夜中、K君とA君と駄弁る。Perfumeとおっさんに就いて。
  • 磯崎新の『建築における「日本的なもの」』を読み始める。外部から読まれることを非常に強く意識している文章。大変刺激的。