昼過ぎの口笛吹き。

  • ピンク・フロイドを聴きながら、ベランダに洗濯物を干す。長澤均の『BIBA』の図版を眺める。愉しい。
  • 磯崎新の『建築における「日本的なもの」』を再び読んでいるのだが、とても面白い。本棚から林達夫丸山眞男の「近世日本政治思想における「自然」と「作為」」をひっぱりだしてきて併読。丸山眞男はやっぱり怖ろしく徹底している。
  • 夕方から23時までアルバイト。柚子と待ち合わせて帰宅する。カレーを作ってもらって食べる。美味。
  • 少し居間で眠ってから、風呂を洗ってお湯をためてから、眠る。
  • 眠ろうとして真っ暗な寝室に入ると、爪先に、むにゃりとした感触。「しま」が入り口のすぐのところで、どてりと横になって眠っていたらしく、親指を齧られる。