• 一柳慧の「二つの存在」を、彼自身のピアノで弾いたものを聴いている。音の粒を切り出すそのタッチが絶妙。一柳慧のピアノはやはり、半端なく巧いと思う。柚子と近所のスーパーへ出かけるつもりだったが、ぼーっと部屋で過ごしているうち、世のなかの休日は関係ないので、夕方からのアルバイトの時間になってしまう。帰宅して、柚子が焼いてくれたお好み焼きを食べる。美味。