- 風呂に湯を入れながら飯を食い、風呂の中で古典の文法の参考書を読む。何だか面白くなってきた。
- 南波克行氏(お誕生日おめでとう!)が、書物を読むことでの腑に落ちる、ということを、書物「から得られる知見を自分なりに咀嚼して、再現性ある知恵として転換」すること、というふうに説明していて、まさに、腑に落ちる。「再現性ある知恵として転換」というのが、胆である。
- まるっきり進みかたがみえなくなっている原稿を少しでも進めようとして四苦八苦する。
- 柚子がマスクをして帰宅する。私は夜の道を自転車漕いでアルバイトに。
- 帰宅して、ふたりですき焼きを食べる。あたたかくして、柚子はすぐ眠る。
- Bさんと電話で駄弁る。
- マルコム・マクラーレン死去。そうか、彼は私の父母と同じ年の生れだったのか。R.I.P.
- 朝になるまで、書きかけの原稿を前に唸る。