『海炭市叙景』をみる。

  • きのうのヒレカツの残りで飯を食ってから、十三まで出て、第七藝術劇場で熊切和嘉の『海炭市叙景』をみる。
  • 梅田へ出て古本屋を覗き、そのままアルバイトへ。
  • 桐生園加、やっぱり退団するのか。先日のバウでの公演での挨拶を聴きながら、もしかすると、思ったのだけれど。舞台のどの場所で踊っていても、自然と目を奪われるダンスをするひとだった。指先の「すっ」とした延びとか、身体が返ってくる瞬間とかが、他の生徒さんたちとはまるで違っていた。もっとみていたかったけれど、残念である。