2011-04-18 ■ 日録 日録 帰りの電車のなかで、開高健の『輝ける闇』を読み終える。短篇のほうが巧い。 帰宅して、柚子と晩御飯を食べる。 真夜中、まるで雹が降っているような大粒の雨が一気に降る。「しま」が脅えている。私も同様である。柚子は眠っている。