• 洗濯物を干してから仕事に。きょうはちょっとだるい。
  • 夜の帰り道、ふと或る家の門柱の角に目が引きつけられる。蝉が殻を破り、抜け出そうとしているところに遭遇する。黒いふたつの珠のような目と、羽根の縁を彩る緑色の鮮やかさ。
  • 夕食後、食卓の椅子をふたつ並べてうたた寝して、そのまま朝まで眠ってしまう。最近蒲団で寝ていない。何でこんな疲れる寝方ばかりしてしまうのやらと我ながら呆れる。