• 洗濯物を干す。「しま」はちょっとだけベランダに出て、ゴロゴロしてから、すぐに引っ込む。
  • 彼岸で坊主がやってくる。ときどき来る若い僧侶で、彼の抑揚たっぷりの朗朗たる読経を聴いていると、いつも、黛敏郎の曲を聴いているような気持ちになる。
  • カレーの残りに茹でたパスタをグルグルして昼食を済ませ、義姉がきのう持ってきてくれた柚子のバースディ・ケーキをふたりで食べて、お茶を呑む。