• 「他人同士がひとつの場所に集まるな」と呼号されている。相当の補償(カネ!)もないままに。
  • 何の補償もなく自由権を削減されることへの抗議の表明もなく、命の危険を盾に取られて、これに諾々と従うなら、これからも繰り返されるだろう。
  • 他人がひとつの場所に集まらなくてもよいように、行政のサーヴィスをはじめ、生命と時間の節約をめざして(たとえば千葉市の取り組みのように。『ニューロマンサー』のディストピア)、ただの他人同士の集団を生成させる機会を奪うだろう。美術館が、図書館が閉められる。
  • 「近い将来、司書の仕事は人工知能で代替可能になる」し、「人件費増に直結する『司書の配置促進』は『改革』の名に値しない」と維新がいったことは、繋がっている。