• 神戸映画資料館筒井武文によるドキュメンタリー映画史講義の第2回に参加。記録映画教育映画製作協議会の映画を見たが、プロキノの短篇が最高にかっこいい。筒井氏が「殺伐としている」と言ったが、まさに。それがたまらなくいい。中井正一も参加していた「消費組合」の当時における存在の大きさもよく判った。記録映画教育映画製作協議会の映画では、野田真吉の『京浜労働者』の貨車に飛び乗って減速させる労働者のダンサーのような動きと、吹雪の中いきなり宿舎の角から地区の名前を染め抜いた赤旗を掲げたデモ隊(名づけて「おはようデモ」!)が飛び出してきて驚かされたり職場を解雇される労働者の演説が泣かせたりする『日鋼室蘭』も良かったが、『月の輪古墳』は、さすがの面白さだった。
  • アルテミス四重奏団の全集のボックスを引き取ってくる。ウゴルスキの《展覧会の絵》をまた聴いている。これは本当にいい。