2024-08-06 ■ 日録 富岡多恵子がYA向けに訳した『近松名作集』を図書館から借りてきて「女殺油地獄」を読む。与兵衛という男のあっけらかんとした殺しの場面が一切の斟酌がなくて、驚く。グザヴィエル・ゴーチエの『シュルレアリスムと性』を読む。