2024-09-21 ■ 日録 福田和也が亡くなったのをKJから知らされる。 「みー」先生のいたお家に立ち寄って、「しま」が食べるはずだったちゅーるやら猫用の鰹節やらを貰ってもらえないかと言ってみる。おばさん「もう飼わないの!?」と心配してくれる。「ご縁があったらやねぇ」とも言ってくれるのが優しい。柚子が紙袋に詰めてくれていたのを持ってゆく。 ベランダに出て洗濯物を干していると、「しま」がやってくるんじゃないかと、やはりふと思う。 ブルトンの『ナジャ』を読み始める。