• 青山バロックザールでクリスティアン・テツラフ の無伴奏ヴァイオリンのリサイタルを聴く。最初のイザイの音の粒立ちからもう素晴らしかったが、続くバッハと、休憩の後のクルターグとバルトークの充実ぶり。これは本当に行ってよかった。終演後のサイン会にはビールを持って出てきていた。梅田まで出て、堂山のユニオンで高橋悠治の《フーガの技法》を引き取る。