2024-11-14 ■ 日録 家の玄関を開けると「しま」が扉の隙間から外に出て行こうとするのを気をつけながら、そっと薄く開けていたのをまだはっきり覚えているので、やはりとても淋しい気持ちになって、靴を脱ぐ。