• たぶん風邪だ。朝から続きを書いている。悪くないはず。もう後半なのは間違いない。大江健三郎の『叫び声』を読んでいる。
  • 夕方から電車に乗って病院二軒とそれぞれ薬局にも回って、最後に元町の眼鏡屋。鼻当てのところがちょっと鼻梁に引っかかるようになったので、弦をちょっといじってもらって、ずいぶん掛け心地がよくなる。若いお兄さんだったが、巧い。
  • 帰ってきてお茶を呑みながらシノーポリとシュターツカペレ・ドレスデンブルックナーの《3番》を聴いている。非常にまろやか。これは好み。とても気持ちがいい。
  • 柚子がすき焼きを作ってくれたので食べる。美味。駅前で買ってきてくれた不二家のショートケーキとプリンサンデーも食べる。やはり美味。何となくジャケットが気になって以前買ったローラ・リーの『I can't make it alone』を聴いている。これもいい。