• 昼過ぎから出かけてフェニックス・ホールのチケットセンターで十月のドーリックSQのチケットを買ってから、Oギャラリーeyesで小林亜有美展を見る。ヤンキー坐りの少女の絵がとてもよかった。ギャラリー白があったビルの前を通るが、近所の天ぷら屋も閉めていた。いつもごはんを貰っていた猫たちはどうしているだろうかと気になる。伏見屋書林に寄って、堂山のディスクユニオンでCDを買って帰る。アバドの振る《ドン・ジョヴァンニ》を聴いている。歌手をうまく乗せて、急かさず音楽を進めてゆく。かなり好み。柚子からチョコレートをもらう。今年はデメルの猫の舌ではなくピエール・マルコリーニだった。