- 今日も難波まで出て、in→dependent theatre 1stで「三等カヨあがれ」を見る。「三等フランソワーズ」の《任務十年》はそつなく十周年と2025年の大阪を言祝ぎ(誰が見ててもほっこり)、「ユニットまいあがれ」の《こと座イプシロン星》は、役者二人は熱演で台本もうまいが、しかしリリックを幾らエモくしても、こんなに内向きなトラックでいいんだろうかと考え込む。しかし、カヨコの大発明の《Blue Bird》が、とてもよかった。役者四人の演技のバランスがとても気持ち良かったが、何より二朗松田の脚本と音楽のチョイスが、「平成」を終わらせて次へ行こうとしている、とてもチャレンジングな芝居だった。平成の政治そのものだった連立政権が崩壊する日に見る演劇として、これ以上ないほど最高だった。大満足して、餃子の王将でんでんタウン店でラーメンを食べて帰る。