• 旧宅に寄って柚子に晩飯を食わせてもらい、牛乳と草餅と洗い物を預かって、とても重いシュテファン・ミュラー=ドームのアドルノの伝記などを鞄に入れて帰宅。風呂に入って眠る。司馬遼太郎の『ひとびとの跫音』を読み始める。ちょっと古めかしい言葉の入れ方とか、語り手は「私」であるようで、するっと「私」をはみ出してみたり、うまいもんだ。