• 近所の爺さんと、爺さん宅の向こうのアパートの住人らしき男が勝手に物を置くなとか何とか大声で言い争うのを聞きながら洗濯物を干す。ピーター・ゼルキンのボックスをPCに取り込みながら《ゴルトベルク変奏曲》から聴き始める。最初の一音から指が回ることよりベースを聴かせることを選んでいて、いきなり面白い。その後二枚組の《プレイズ・モーツァルト》も聴く。最初のK475の《幻想曲》がすさまじく陰鬱で、しかも二〇分ぐらいかけて弾くのに驚く。